日本語 » フィンランド語 | 40 [四十] | 道を尋ねる

40 [neljäkymmentä] Kysyä tietä

すみません ！	Anteeksi!
ちょっと いい です か ？	Voisitteko auttaa minua?
この辺に いい レストランは あります か ？	Missä on hyvä ravintola?
そこの 角を 左に 行って ください 。	Menkää vasemmalle kulman jälkeen.
それから しばらく 真っ直ぐに 行って ください 。	Menkää sitten vähän matkaa suoraan.
それから １００メートル 右に 行って ください 。	Sen jälkeen menkää sata metriä oikealle.
バスでも 行けます 。	Voitte ottaa myös bussin.
市電でも 行けます 。	Voitte ottaa myös raitiovaunun.
私の 後ろから ついて来て もらっても いい です 。	Voitte myös ajaa minun perässäni.
サッカー場へは どうやって いけば いいです か ？	Miten pääsen jalkapallostadionille?
橋を 渡って ください 。	Ylittäkää silta!
トンネルを くぐって ください 。	Ajakaa tunnelin läpi!
三つ目の 信号まで 行って ください 。	Ajakaa kolmansille liikennevaloille.
そこから 一つ目の 通りを 右折して ください 。	Kääntykää sitten ensimmäinen katu oikealle.
そのまま 真っ直ぐ 、 交差点を 渡って ください 。	Ajakaa sitten seuraavan risteyksen yli.
すみません 、 空港へは どうやって 行けば いい です か ？	Anteeksi, miten pääsen lentokentälle?
地下鉄が 一番 簡単 です 。	Ottakaa mieluiten metro.
終点まで 行って ください 。	Ajakaa vain päätepysäkille.

速く話す、遅く話す

世界中には6000以上の異なる言語が存在する。 しかしすべて同じ機能をもっている。 それらは情報交換の助けになる。 それはどの言語でも、違った方法で起こる。 というのは、どの言語も独自の規則によって機能するからだ。 話される速度も区別される。 それは言語学者が様々な研究論文で証明している。 それについて、短いテキストがいくつもの言語で翻訳された。 これらのテキストは母国語者によって読み上げられた。 その結果は明白だった。 日本語とスペイン語は最速の言語だ。 この言語では、毎秒8音節が話される。 中国人は明らかにもっとゆっくり話す。 彼らは毎秒5音節を話す。 速度は音節の複雑さに関係する。 音節が複雑であれば、話すのは長くなる。 たとえばドイツ語は一音節ごとに3つの音を含む。 そのため、かなりゆっくりと話される。 しかし速く話すというのは、多くを伝えるということではない。 まったくその逆である！ 速く話された音節は、少しの情報しか含まない。 日本人は速く話すにもかかわらず、内容は少ししか伝えていない。 ”ゆっくり”話される中国語はそれに対して、少ない言葉で多くを表現する。 英語の音節も多くの情報を含む。 興味深いのは、調査された言語はほとんど同じように効率的であることだ。 それは、ゆっくり話す人は多くを伝えるということだ。 そして速く話す人は、より多くの単語を必要とする。 最終的にはつまり、ほとんど同時に目標に達する･･････。