日本語 » アルメニア語 | 81 [八十一] | 過去形 １

81 [ութանասունմեկ] անցյալ 1

81 [ut’anasunmek] ants’yal 1

書く	գրել; grel
彼は 手紙を 書きました 。	Նա նամակ գրեց: Na namak grets’
そして 彼女は はがきを 書きました 。	Եվ նա բացիկ գրեց: Yev na bats’ik grets’
読む	կարդալ; kardal
彼は 画報を 読みました 。	Նա կարդում էր ամսագիրը: Na kardum er amsagiry
そして 彼女は 本を 読みました 。	Եվ նա կարդում էր մի գիրք: Yev na kardum er mi girk’
取る	վերցնել; verts’nel
彼は タバコを 取った 。	Նա մի սիգարետ վերցրեց: Na mi sigaret verts’rets’
彼女は チョコレートを 一かけ 取った 。	Նա մի կտոր շոկոլադ վերցրեց: Na mi ktor shokolad verts’rets’
彼は 不誠実 だった が 、 彼女は 誠実 だった 。	Նա անհավատարիմ էր եղել, իսկ նա հավատարիմ: Na anhavatarim er yeghel, isk na havatarim
彼は 怠け者 だった が 、 彼女は 勤勉 だった 。	Նա ծույլ էր եղել, իսկ նա ջանասեր էր: Na tsuyl er yeghel, isk na janaser er
彼は 貧乏 だった が 、 彼女は 裕福 だった 。	Նա աղքատ էր, իսկ նա հարուստ: Na aghk’at er, isk na harust
彼には お金は なく 、 借金が あった 。	Նա փող չուներ, այլ պարտքեր: Na p’vogh ch’uner, ayl partk’yer
彼は 幸運に めぐまれず 、 不運 だった 。	Նա հաջողություն չուներ, այլ ձախորդություն: Na hajoghut’yun ch’uner, ayl dzakhordut’yun
彼は 成功 せず 、 失敗 した 。	Նա չուներ հաջողություն, այլ անհաջողություն: Na ch’uner hajoghut’yun, ayl anhajoghut’yun
彼は 満足 せず 、 不満足 だった 。	Նա գոհ չէր, այլ դժգոհ: Na goh ch’er, ayl dzhgoh
彼は 幸福 では なく 、 不幸 だった 。	Նա երջանիկ չէր, այլ դժբախտ: Na yerjanik ch’er, ayl dzhbakht
彼は 好感が 持てず 、 友好的で ない 人 だった 。	Նա համակրելի չէր, այլ հակակրելի: Na hamakreli ch’er, ayl hakakreli

言語学の歴史

言語は人をつねに惹きつけてきた。 そのため言語学の歴史は非常に長い。 言語学は言語への組織的な取り組みである。 すでに何千年も前に人々は言語について考えをめぐらせていた。 その際に様々な文化が様々なシステムを発展させた。 そうして異なる言語の記述が生まれた。 今日の言語学は、特に古代の理論にもとづいている。 特にギリシャでは、多くの伝統が根拠付けられた。 もっとも古い言語の作品はしかし、インド発だ。 それは約3000年前、文法学者のサカタヤナによって書かれた。 古代では、プラトンなどの哲学者たちが言語に取り組んでいた。 ローマ時代の作家はあとからさらに彼らの理論を展開した。 アラブ人も８世紀に独自の伝統を発展させた。 彼らの作品は、すでにアラブ語の詳しい記述を示している。 最近では、特に言語がどこからきたのかが研究されている。 教える側は特に、言語の歴史に関心を抱いている。 18世紀には言語を相互比較することがはじまった。 そうして言語がどう発達していったかを理解しようとしたのである。 その後、今度はシステムとしての言語が集中された。 どう言語が機能するかという疑問が中心だった。 今日では、言語学のなかでも多くの方向性が存在している。 ここ50年来、多くの新しい規律が発展している。 これらは部分的に他の学問から強い影響を受けている。 たとえば、心理言語学や異文化コミュニケーションである。 言語学の新しい方向性は、非常に特殊化している。 ここでの例は、フェミニズム言語学だ。 言語学の歴史はつまり続いていく･･･。 言語があるかぎり、人間はそれについて熟考するのである！