日本語 » フィンランド語 | 13 [十三] | 仕事

13 [kolmetoista] Toimintoja

マルタは 何を して います か ？	Mitä Martha tekee?
彼女は オフィスで 働いて います 。	Hän työskentelee toimistossa.
彼女は コンピューターで 仕事を して います 。	Hän työskentelee tietokoneella.
マルタは どこです か ？	Missä Martha on?
映画館に います 。	Elokuvissa.
彼女は 映画を 見て います 。	Hän katsoo elokuvaa.
ピーターは 何を して います か ？	Mitä Peter tekee?
彼は 大学で 勉強して います 。	Hän opiskelee yliopistossa.
彼は 言語を 勉強して います 。	Hän opiskelee kieliä.
ピーターは どこ です か ？	Missä Peter on?
カフェに います 。	Kahvilassa.
彼は コーヒーを 飲んで います 。	Hän juo kahvia.
彼らは どこへ 行くのが 好きです か ？	Mihin he menevät mielellään?
コンサート です 。	Konserttiin.
彼らは 音楽を 聴くのが 好きです 。	He kuuntelevat mielellään musiikkia.
彼らは 行くのが 嫌いな ところは あります か ？	Mihin he eivät mene mielellään?
ディスコ です 。	Diskoon.
彼らは ダンスは 好きでは ないの です 。	He eivät tanssi mielellään.

メディアと言語

我々の言語はメディアによっても影響を受ける。 特に、新しいメディアはここで大きな役割を果たす。 SMS、メール、チャットは独自の言語をうみだした。 これらのメディア言語はもちろん各国で異なっている。 しかし特定の特徴はすべてのメディア言語に存在する。 とりわけ速度は我々ユーザーにとってとても重要だ。 我々は書くことをするが、ライブ・コミュニケーションをつくりだしたがる。 それは、我々ができるだけ早く情報交換したいという意味だ。 つまり、リアルな会話のシチュエーションをシミュレーションする。 我々の言語はそれによって、口頭的な性質を得ることになる。 単語や文は、よく短縮される。 文法の規則や句読法はほとんど無視される。 我々の正書法はより自由で、前置詞はしばしばなくなる。 感情はメディア言語ではごくまれにしか言葉で表現されない。 ここではどちらかといえば顔文字のほうが好んで使われる。 それは、我々が何をいま感じているかを表現すべきシンボルである。 SMS独自のコードとチャットコミュニケーションのスラングも存在する。 そのため、メディア言語は非常に縮小された言語である。 しかしすべてのユーザーが同じような方法でそれを使用している。 教育またはインテレクトは重要でないと、研究論文は示している。 特に若い人は好んでメディア言語を使う。 そのため批評家は、我々の言語が危機にあると考えている。 学問的には、この現象はさほど悲観的にみられていない。 というのは、子どもはいつどのように書かなければならないか判断できるからだ。 エキスパートは新しいメディア言語には、それどころかメリットがあると信じている。 なぜなら、それは子どもの言語能力と創造性を促進できるからだ。 そして、今日では再びより多く書かれている－手紙ではなく、メールだ！ 我々はそれを喜ばしく思っている！